地図

今うちの研究室には教員が二人いて、わたしの指導教員(ボス)ともう一人一昨年ぐらいから赴任してきた准教の先生(中ボス)がその二人だ。
ボスのことは大好きで尊敬しててちょっと怖くて父親のようなものだ。

中ボスはまだ教員になったばっかりで、歳も昔の彼氏より近くて、わたしにとっては兄貴のような人だ。
中ボスはうちのOBで、会う前から名前は聞いてたし、いつか関わることになるだろうと何故か思い込んでたら、確かに現れた。
最初は勤務先に教員として赴任してきて、そこで初めて会った。
それからは大学でも職場でも直近の上司。
わたしと中ボスは非常に仲が良く、彼曰く「僕の人見知りをあっさり余裕で超えてきた」。


今朝は、むっちゃ示唆的な夢を見た。


その中ボスさんとある場所へ行く段取りを話してる。
部屋にいるもう一人(特定できず)に場所をきいてみたり、スマホで調べたり。
「ちょっと探して」と行って彼のスマホを渡されて調べてたら、彼は紙に大雑把な地図を描く。
もちろん真ん中に大学の敷地が大きく描かれた。
わたしはスマホを見せながら「ここですね」と言う。
彼が地図に書き込もうとするが、天地が逆なので「こっちが上ですよ」と言ってひっくり返した。
どっちが北かで若干言い争うけど最終的に一緒にいたもう一人と「こっちです‼︎」と強めに言って解決。
「よし、行けそうやね。うーん今から行くには遠いかなぁ」と言いながら中ボスは紙を切り取りはじめる。
「ちゃんと切っとこ」
綺麗に、大学の敷地の枠に沿って。

大学の外に行くはずなのに、大学の敷地の地図を持って…ー
近くに居た一人が「○○への道順も一応調べといたらいい」と言ったところで醒めた。



進路の夢だ。

来週は中ボスも一緒の重要イベントがある。
普段は馬鹿な話しかしないけど、さすがに今度の出張中は将来の話をするだろう。
私の将来のことを真剣に考えてくれる一番の人だ。
多分誰よりも私の数年先を鮮明に描いている。

ただ彼に委ねるということは、学内にとどまるということかもしれない。

夢で感じた「なんか噛み合ってない」感…。
何れにせよ、しっかり意思疎通を図った方が良さそうだ。

たぶん昨日みたエヴァの影響

なんか，

3人ぐらいの大人の人からひたすら逃げる

新幹線に乗ればこっちのもん，

みたいな感じで小雨の降る中をひたすら逃げてて，


てかその前に

「ネジと炎」みたいなお題で絵を描かされていた気がする

筆と赤と黒の絵の具を握りしめてた。

けっこういいアイデアが浮かんだんだけど，描いてたかな？



まぁ，そんなよくわからん夢を見た。

走る

せっかくのお休みなので2日連続で思いっきり寝坊しています。

今朝はなんかへんな夢見ました。

ヒロ6のみんながでてきた。

みんなで誰かのライブに行っとった。

そのアーティストは人気が無くて，お客さんにそのこと指摘されて凹んどった。
その人が「がんばります」って言うから最前列にいた私も
「わたしたちも頑張ります」的なこと言ったら，
もごもご喋ってるから何て言っとるかわからんみたいみたいだった。

その会場に行くまでもいろいろあって，
父親が運転する車（一人知らん人が乗ってる）で高速をUターンしたり，

その前になんかのお祭りにいくのかなんかで
なむちゃんが運転する車に乗ってたんだけど，
坂道を下ると道路が冠水しとって
なぜかなむちゃんはつっ込んでいくから
車の中にも水が侵入してきて腰まで水につかるっていう。

それでライブの時も，なんかみんなビキニとか着とって，
夏やなーってかんじやった。

ライブ終わってから隣におった見知らぬ女性に
「のり持ってない？」って聞かれたから
バッグから取り出してるとこで目が覚めた（゜-゜）


とりあえず謎の夢だった。

はぐくむ

ツイッターでも書いたけど，今朝とっても良い夢を見たので記録。

最初，母親が出てきて，私に赤ん坊を手渡しました。
私は何の疑いも無く，自分の子どもだと思って受け取るんですけど。
その子は少し普通より小さくて，でも頭が大きかった。
綺麗な布にくるまれてて，ほんっとにかわいいーーーって何回も言った。
冷静に思い出すとあんま美人な赤ちゃんではなかったんだけどね。
でもそんときはめっちゃかわいいと思ったんですよ。
旦那さんが隣にいたような気もするけど，誰かわからん。
んで，その子はみるみるうちに成長して，見た目は小学生のころの妹。
すごくかわいがって育ててるんですよ。

場面はとんで，段々畑で，その子が食物を育ててるようだった。
ゲームの世界と一緒で，植えた瞬間実るんだけど，
段々畑の，区画を無視してでたらめに植えてるんですよ。
でも私はその様子を温かく見守ったあと，
「こうやって，ひとつの区画にはひとつの種類をまとめるんだよ」
みたいなことを優しく教えたんですよ。
そしたら，子供が，なるほど，そうやって教えてくれるとうれしい
的なことを言うんですよ。

またちょっと場面は飛んで，
その段々畑の最上階では，食物じゃなくて，書類とか料理がなってて，
妹の見た目をした娘が，論文やら書類を温めて育てて，収穫してくの。
私も手伝ってるんですけど，娘がどんどん仕上げていく。
私と娘は好きな音楽について語りながら作業をすすめていって

んでその途中に目が覚めた。


どう考えても良い夢すぎるんだよね。
私よく夢占いのサイトとか見るんだけど
全てが良い暗示なんだよね。

結構，占いとか好きだから。

あーこれから良いことが起こる気がする。
今日も一日頑張ろう。

過去のこととか忘れられればいいんだけど

今朝は5時過ぎに目が覚めた。
夢の中で，自分はちょうど1，2年前に居た。
中途半端に，強引に辞めてしまった，とあるサークルの飲み会にいた。
私は復帰を望んでいた。
それを仄めかすような発言を軽くあしらう友人。
あしらうというよりは遠まわしにディスってるんだなってわかる。
もう10年来の友人に私は怒りすら覚えた。

当時，現実にも，あの子さえ居なければ，そんな気持ちに何度もなった。
大学時代の前半はそのことが常に頭をもたげていた。
アイドル的な存在の彼女と，その世話役。という構図が出来上がっていた。
他人の目の動きに敏感な私は，その格差を明確に把握していた。
これ以上一緒にいられない。
お互いにそう思っていたと思う。
私はサークルを辞めた。彼女は学科の所属コースを変更した。
そして離れた。

去年のちょうど今頃，引っ越し前夜，見慣れないA4のレポート用紙が出てきた。
彼女からの手紙だった。
私がサークルで辞めると発言した次の日にうちのポストに入っていた手紙だった。
内容は，驚きやショックと，私への気遣い，何でもいいから話してほしいということだった。
当時の私はその手紙を一度読んだだけで，記憶にも留めていなかった。
躍起になってたんだ。
他にも辞めていった子は何人もいた。けど，私だけが気まずくなった。
私が意地になって，信頼関係の一切合財をぶち切ったからね。
今思えばいろんな人が手を差し伸べてくれたのに。

申し訳ない気持ちで押しつぶされそうになる。
けど，あとから何を言っても言い訳にしかならない。その時に言うべきだったんだ。
いつか笑って話せる日がくるといいんだけど。
何よりもそのとき一番迷惑をかけたのは，後の部長になる友人だったから，できればその方と。

その時に学んだ。
集団の中で生きるのは難しい人間なんだ。人の役に立つ仕事は向いてない。
それで研究者という道に方向転換した。
じゃあ，今なんでこんなに停滞してるんだろう。
あそこで逃げたことがここまで繋がってるんだ。
ただ，逃げからは何も生まれないなんて古臭い精神論を保持するつもりもない。

最後までやり遂げること，それが私の人生に必要なことなんだろうな。
あのときにやらなかったから，ここで果たしたいわけね。
それが初心。
初心を忘れずに，自分に言い聞かせる。
今回はタイミング良く夢を見た。
初心を思い出せ，さぁやるか。