しごと

1月～3月は毎年，毎年何もしないのだけど今年も例外じゃない。

勉強会も適当にしてるし

まわりの人がどんどん進んでるのも無視。

なんだったら本当に食べて寝てるだけだよね。

旅行とか言ってる場合じゃないし。

相変わらずダブルブッキングとかしてるし。

冬はだめだな。
もういっそ冬は何もしないということにしよう。

なんか大学院生になってから自分のことが前より客観的にわかるようになったな。


そんなことより
プログラミングの勉強と研究がちっとも進んでない。

昨日やっとマスターの部屋からドクターの部屋へ荷物を移動した。
家にある書籍類も持って行って，研究は大学でやるようにしよう。
あと自分の空間を保てるようにしよう。

作業

おわらねーーーーーーーーーー

だから帰れねーーーーーーーーーーーー

態度

この前BOSSと修論の打ち合わせして
まぁ，いろいろつっこまれたんだけど
そりゃそうだよなって冷静に納得すると同時に
これからやあなあかんことを考えてぞっとした。
先生が丁寧に指導して下さるから，少し安心。
でも，自分にやれるのか，また失敗するんじゃないかって
ほんまに不安すぎて泣きそう。

いつも不安と隣り合わせ。
やらなんことは目白押し。
お部屋の掃除をするように，知識を整理して
洗濯物を干して，取り込んで，たたむように，ひとつずつ
めんどうだけどやっていかなあかん。
究極の面倒くさがり，リアルにハンデ。
洗濯物なんかでくじけとったら，研究者なんてやってけん。
プライベートと仕事は違うけど，一人の人間だから繋がっとる。
私生活から，意識していかな。
変えていかな。

無題

胃がもたれて仕方ない。
そして容赦なく襲いかかる，肩こり，首こり。
ま，いつもどっか悪いから，いいんだけどね。

昨日は卒論と修論の発表会だったのだよ。
こっちの大学では，ポスター発表形式で，延々立ちっぱで疲れた。
去年，前の大学の先生が言ってたように，
確かに修論より卒論の方がバラエティ豊富で，個性的で，おもしろい。
修論はﾂﾏﾝﾈ

思ったんだけど，一概念とか感情とかの研究をするとき
まずは近接概念との比較や区別，基礎的なデータ収集をしなきゃいけないんだろうけど
研究全体を通してそれだけじゃツマンナイね。
言葉の定義をしているに過ぎないというか，うまく言えないけど。
生起メカニズムとか言ってるけど，状況と，反応を整理したに過ぎないというか
因果の組み合わせがメカニズムであって。
ある状況では，ある行動が生起しますっていうのは違うかなと思う。
分類研究だって，単に特徴を区分するんじゃなくて，
どうして分かれるのか，何が分けているのか，それを規定する法則の理解が重要なんだと思う。
その研究が，他の事象の理解にも役立つようなものにしたいわけだ。
導き出された法則が，その研究で観測したもの以外でも適用できたら，
その研究はずっと残っていく。

ここ数日のもやもやが少し解消されたぜ。
胃はもたついたままだけどね，ぷくく

本が出ねぇ

私の専門領域の，シリーズものの本があるんだけど，
シリーズの中でも，特に読みたい3冊があるんだけど，
悲しいかな，その3冊だけが未刊。
2010年秋を予定してたはずなのに。おかしいな。

それはそうと，この前初めて，授業で自分の領域を紹介したんだ。
学部のころも特定のテーマについて60分くらいもらって発表する
ようなこともあったけど，今回は完全に1人だし，
専門家の目の前で，発表するなんて，結構緊張するよね。

でも，案外好評だったよ。
文量は少なかったけど，ややこしい内容だったからね。
いかにも，私がやってることは本当にややこしい。
やってるっていうか，首をつっこんだこと。
軽い気持ちでつっこんだら，思てたんと違ーう！！
って感じだったね。

ま，これでも吸引力は強いからね。
得意領域だから，英語もわりとサクサク読めたよ。
初めてのときは，たった1個の論文に1ヶ月かかったけどね。
今や，さらっと内容を把握する程度なら1日あれば読めるね。
もちろん，ちゃんとやるなら最低３日は欲しいよ。
これから結構な論文を読むよ。

なんでこんなこと書いてるかっていうと
今からその結構な論文を読むためのモチベ調整だね。

なんという自己満だろう。
次の記事は，音楽関係にするよ。