アーティスト

うおーーーー

どうしようもなくお絵かきソフトが欲しい。

しかも、もうこの際だからペインターを買っちゃおうかな
ってギョッとするほど高いんですけど！！
チャリとあんまり変わんないじゃーん！　衝　撃　Σ(゜□゜)

実家にある10年近く前に買ったMACには入ってたのよねー
まぁ、もちろん古い型ですけど。
それでいろいろお絵かきしてたのになぁ。

このブログをお絵かき画像ブログにしたいくらいだ。壁紙とか作ってさ。

まぁ近いうちにペンタブだけは買おうと思っている。
仕方ないからペインターは体験版でもダウンロードしよ。
30日限定か。ケチだな。
確かに性能は最強だもんなー

お絵かきで食べれるような生き方すればよかった。

なんつって。

勉強、嫌い＞＜

オフホワイトっていいよね

絵本が好き。

不思議の国のアリス、すっごい好き。

作者は偏頭痛もちでしばしば幻覚を見ていて
その体験をそのまま書き下したーなんていわれてるみたいだけど
そんなことはどーでもいい。
なんにでも理由をつけようとする大人的な考え方が気に入らない。
幾つになっても、心の中に非現実があっていいと思う。

「だから何？」って言いたくなるような本が好き。
平和を尊ぶとか、自然を大切にする心を養うなんて恣意的な目的が一切感じられない本がいい。
ぐりとぐらシリーズ、14ひきの～シリーズ、レオ･レオニのあおくんときいろちゃん、
ふたりはともだちシリーズ、こぐまちゃんシリーズ…
いっぱいいっぱい大好き。
子供にとって大切なのは、自分の世界が広がること。
自分と親だけの世界から飛び出して、広い世界があることを知る。
大人になった今では、それは心の中に憧れの世界として残ってる。
だけど、絵本を読むと昔と変わらずワクワクしてしまう、空想に耽ってしまう。
私は解釈とかしない、ただ、その場に自分がいるような想像を膨らませるだけ。
それだけでほんわかした気持ちになれる。

心の中、まだまだおこちゃまなのかしらｗ

ありきたりのセリフが並んだ詩集でさえ、ときどきハッとさせられることがある。
励まされたり、なぐさめられたりする言葉ってあるよね。
けど絵本のほうが好きだな。個人的にはね。あくまでも私はって話しだけど。
子供のころの、希望とか期待に溢れた心の状態が
ちょっとだけ戻ってくるような気がするからかな。

っと、いけね。
お風呂の掃除の途中だったｗ

蒼い髪の方がいいな

今日は次々いっちゃうよ～ん

えっと先日ようやく見れた映画。
「パプリカ」
24のおすすめに追加しておきました♪

精神科医の敦子と、夢の中の敦子「パプリカ」のお話。ｵｵｻﾞｯﾊﾟｽｷﾞｗ
まぁ詳細は公式HPに飛んでくだされ。
実際、精神療法の一部に夢を使うものがあるんだけど
夢っていうのは、現実と妄想が入り混じって出来ている、
特定の夢には特定の意味が必ずあって
それを本人が自己分析します。
心理学では自分で自分を客観的に認識することに重点をおきます。
本人が気付いて、本人の意思で行動を変えなければ意味が無いから。
言い換えれば、自分自身に素直になることです。

で、この話は、誇大妄想が現実世界までも飲み込もうとするのを
パプリカが阻止するお話。
最終的に敦子自身の葛藤をクリアするのが鍵っていう
まぁありがちな話。

ありがちだけど、発想がありえなさすぎて面白かった。

私はバーテンの二人がツボでしたｗｗ
最後のシーンはメルモちゃんでした。
私はもう一度見たい。いや見ます。


こんな方におすすめ↓
・感動を誘わされる話には飽きた。
・もう一度見たくなる不思議映画が好きだ。
・夢に興味がある。
・ジブリもいいけど手塚アニメも好きだ。
・林原めぐみが好きだ。

手塚アニメっていうより藤子不二夫アニメを彷彿とさせる感じでした。

壁紙をさがしてみました

あまりにも新しいケータイをほったらかし

というか初期状態から手をつけていなかったので
待受画面くらいいじってみようと思い、ネットでいろいろ探してみたところ

ﾄﾞｷ胸な画像が多々見つかりました！！！

少しご紹介☆♪



まず、Andy warhol のポスター達♡

いろんな配色パターンのマリリンモンローで有名なwarholの
例の缶ね。ついでにモンローも




いいでしょお？

有名だからカフェとかでも頻繁に見かけますねー





次は Nancy Ortenstone の作品。

これがなんっか気に入った！！！！♡￫ܫ￩♡♪




























ねー、なんか素敵☆★
１枚目の縦長いやつが「Fｌoweｌing」ていって
もうちょっといい画像あったら良かったんですけどね。。
これがかなりのお気に入りです。

キレイなもの、素敵なもの、大好きなので、
今日はこれらのおかげでちょっと上機嫌になりました！

ということでご紹介いたしました～

匍匐前進

ほふく前進。


もうすぐ帰省するから、それまでの時間が惜しくて
毎日なんらかの予定を入れています。

あたしの癖です。
ｽｹｼﾞｭｰﾙ帳、隙間を開けたくない。
暇が怖いのかな。

ここ数日、夜も誰かと一緒にいるから
ボーっとする時間が無いまま生きてるな。
でもこれでいいのかもしれないですね、
流れに任せて。
何も考えずに。

だって今そんなにしんどくはないから。



昨日は「ミュンヘン」観ました。前々から観たかったんです。
またあたしのわがままでしたが。
だって、ホラーとかミステリーは見れない。怖いから。
あれは事実を元にしてますから、世界情勢を知らないと難しいかもしれないですね。
イスラエル対パレスチナ。
イスラエルって国はユダヤ人がようやく手にした国家。
だけどその国家ってのは結局、アメリカが無理やり土地を奪って
ユダヤ人にあげた土地で、そこには元々パレスチナの人達が住んでた。
パレスチナは、難民国家となって、今もたくさんの子供が飢餓に苦しんでる。
ミュンヘンオリンピックでのユダヤ人虐殺事件の報復に、
イスラエル政府から暗殺者として選ばれた５人の民間人。
リストアップされた１１人を暗殺するため、命をかけて世界を駆け回る。
「秘密と秘密が衝突するところで血が流れる。」
だけど主人公は、この暗殺計画の意義を疑い、任務終了後も
自分が報復を受けるのではないかという恐怖と、任務は果たして必要だったのか、
自分たちがしたことは卑劣な殺人と変わりなかったのではないかとう思いに
苦悩することになる。
殺したら更に凶悪な後任首謀者が現れる。
永遠に平和には繋がらない。
どうして「共存」は出来ないんだろう、宗教は、本当に人を救うのかな。
難しいけど、なんだかやりきれない気持ちになる映画でした。

でもとてもすばらしい映画でした。